総理に個人としての立場は無い

「こんなバカな話ない」みんなの党・渡辺代表
2011.7.15 19:11 産経ニュース

 みんなの党渡辺喜美代表は15日の記者会見で、菅直人首相が表明した「脱原発依存」方針について、「首相の個人的な思いを語ったというが、記者会見なのにこんなバカな話はない。政治の劣化を目の当たりにするようで、政治家の1人として大変恥ずかしい」と批判した。



カン総理の記者会見の内容が、内閣で結論を得たものではなかったことが波紋を広げています。
みんなの党の「渡辺氏」の発言は的を射ています。至極当然なことであります。

何を隠そう、カン総理は記者会見をしたのである、これは内閣の総意としての内容であると、受け取るのが普通である。総理には個人的な立場や見解などは存在しないからだ。常に総理の発言は公人としての扱いを受けることになる、当り前だ。
それが、承知できないようならば「総理としての器ではない」、ということだ。
野党時代が長かった民主党の議員は与党になって、初めて気がつくことも多いだろうが、内閣の中に居る人は24時間常に公人としての振る舞いを求められる。

それが窮屈であるとか、不便だとか思うのならば「下野する」ことだ。


総理に個人的な意見など存在しない
常に内閣の方針となるのだ

節電より命が大事に決まっている

熱中症:搬送5倍…1週間で4520人うち8人死亡 

毎日新聞 2011年7月12日 22時15分


 7月4日から10日までの1週間に熱中症で病院に搬送された人は前年同期の約5倍に当たる4520人に達し、うち8人が亡くなったことが12日、総務省消防庁の調査(速報値)で分かった。関東甲信や北陸で例年より早く梅雨が明けるなどして急激に気温が上昇したためとみられる。節電ムードで冷房使用を自粛する向きも多いが「エアコンや扇風機を上手に使うことで、熱中症を予防して」と呼び掛けている。

 速報値によると、都道府県別の搬送者数は愛知の403人がトップ。以下、埼玉の390人、東京378人、大阪257人、千葉県221人など。5月30日から7月10日の合計で人口10万人当たりでは愛知が18.94人で最高。和歌山の18.92人、三重の17.57人が続いた。死亡者は青森、群馬、埼玉、神奈川、長野、愛知、兵庫、山口の各1人。


今年の夏も去年同様、暑そうだ、それなのに、やれエアコンを切れだの設定温度を何度にしろだの、誠に喧しいこと甚だしい。

しかしながら、これほどの「熱中症患者が出ている」のに、エアコンでの節電を一向に止めようとしない「電力会社と政府」である。

こやつらの言うことを鵜呑みにすることは「命を軽く扱うことに繋がる」。決して「エアコン」だけで節電をしてはならないことは明白だ。エアコンを止めると「熱中症」になるからである。だから、エアコンを動かしながら「節電」をするのが正しい説明だ。
その位の機転すら「電力会社や政府」になく、説明も只単に「エアコンを切れ、エアコンの温度を何度にしろ」である。


節電よりも命の方が大事

カンの延命に過ぎない「ストレステスト」

原発ストレステスト 「もう めちゃくちゃ」 与野党あきれ、不満、批判
2011.7.8 08:56 (1/2ページ)

 菅直人首相が「安全宣言」を突如覆し、全国の原発でストレステスト(耐性検査)を実施する方針を打ち出したことを受け、与野党は7日、「めちゃくちゃだ」など批判一色に染まった。脱原発解散をなお模索する首相に対し、内閣不信任決議案を再提出する素地は整いつつある。(加納宏幸、佐々木美恵)

                   ◇

 「ちぐはぐといわれても仕方がない。首相と関係閣僚の意思疎通が十分ではなかった。政府は考え方を整理して対応すべきだ」

 民主党岡田克也幹事長は7日の記者会見で政府の対応に不満をぶちまけた。

 さらに、九州電力玄海原発佐賀県玄海町)再稼働をめぐり古川康佐賀県知事や岸本英雄玄海町長が態度を硬化させたことについても「政府の中でハードルが上がり、知事や町長の不信感を増幅させた。今頃になってストレステストの議論が出てきたのは釈然としない」と批判。安住淳国対委員長も「政府がバラバラでは原子力政策にプラスにならない」と断じた。

 樽床伸二国対委員長は自らのグループ「青山会」例会で「あまりにも唐突だ。混乱が現実になりつつある」。前原誠司前外相が率いる「凌雲会」会合でも枝野幸男官房長官が突き上げを食らった。

 野党も首相批判のボルテージを上げた。

 自民党谷垣禎一総裁は、記者会見で「明らかに閣内不一致だ。原発を抱える自治体の不安、電力供給に対する国民の不安と混乱を助長する」と語気を強めた。

 7日昼の各派総会でも批判が噴出。町村派会長の町村信孝官房長官は「もうめちゃくちゃ。こんな政府は見たことがない」、麻生派会長の麻生太郎元首相は「国家の根幹にかかわるエネルギー政策を菅首相のもとで決めるのは危ない」とあきれかえった。

 はしごを外された海江田万里経済産業相への同情論も相次ぐ。

 伊吹派会長の伊吹文明元幹事長は「首相は思い付きで国民受けすることを口走り、風向きが良くないとくるっと方針を変える。海江田君もたまったもんじゃないだろうね…」。

 公明党山口那津男代表も党中央幹事会で「全く一貫性がない。『不信バラマキ内閣』と言わざるを得ない」と批判した。



「ストレステスト」を今頃なんで持ち出したのか?
これは、カンナオトの延命狙いとしか受け取れません。

カンナオトは「佐賀県の知事」との会談がよほど嫌だったのでしょう、いきなり「ストレステスト」を持ち出しこれが済むまで、原発再開の道を閉ざしたのである。

もし、あのまま「佐賀県知事」との会談をやれば、知事からは「何故、玄海原発が安全で、浜岡原発が何故、危険なのか」その理由を迫られるのは当然だった。
カンナオトに、「浜岡原発」が何故危険なのか?ハッキリした答えは持っていない。強いていえば「活断層」の上に「浜岡原発」が建っていることだけだ。しかし、日本は何処にでも活断層が有るし、これだけを理由とするならば日本国中の原発が危険だということになる。知事から、それを突っ込まれるのが嫌で「ストレステスト」を持ち出しのだと、永田町では言われている。

結果的に、カンナオトは「自分の延命の為に原発を人質に取った」と言われても返す言葉が無いはずだ。国のエネルギー政策よりも自らの延命の方が大事だと宣言したと同様のカンナオト。
この発想は、決して日本人のものではなく、支那大陸朝鮮半島のものだ。
カンナオト、コヤツは既に終わっている。


カンナオトは日本人ではない
即刻引き摺り降ろせ!

だから言ったでしょ

松本復興担当相、自らの発言について釈明 「九州の人間ですけん、語気が荒い」

FNNニュース(07/04 17:54)

松本 龍復興担当相の、岩手、宮城の両県知事に対する高圧的な発言が、新たな火種となっている。
4日午後3時30分、自身の被災地での発言に批判が出ていることについて、松本復興担当相は「わたしは九州の人間ですけん、ちょっと語気が荒かったりして、結果として被災者の皆さんを傷つけたということであれば、おわびを申し上げたいと思っております」と述べた。
問題となっているのは、3日、岩手県宮城県を訪問した際の一連の発言。
松本復興担当相は3日、「知恵出したところは助けますけど、知恵を出さないやつは助けない」、「おれ九州の人間だから、東北が、何市がどこの県とかわからんのだ」などと述べた。
さらに、岩手県庁に続いて訪問した宮城県庁では、会談を行う部屋に入った際、村井嘉浩知事がいなかったことに対して、「(知事が)先にいるのが筋だよな」と、不満を口にした。
そして、笑顔で入室した村井知事が、握手を求めて近づいたものの、松本復興担当相は「握手は終わってから」と、それを拒否した。
ついには、「県でそれコンセンサス(総意を)得ろよ。そうしないと、われわれ何もしないぞ。だからちゃんとやれ、そういうのは。それと、今、あとから自分 (村井知事)入って来たけど、お客さんが来る時は、自分が入ってからお客さん呼べ。いいか、『長幼の序』がわかっている自衛隊なら、そんなことやるぞ。わかった? しっかりやれよ。いまの最後の言葉はオフレコです。いいですか皆さん、いいですか。書いたら、もうその社は終わりだから」と、自らをお客さんとしたうえで、自衛隊出身の村井知事を説教。
カメラ前での発言にもかかわらず、一方的にオフレコを宣言し、書いた社は終わりだと、どう喝とも取れる発言まで飛び出した。
これらの発言について4日、被災地で聞くと、宮古市民からは、「もう憤り通り越して、あきれ返っちゃったよ。レベルが低すぎ」、「東北のことを、もっとよく勉強してほしい」、「あんな言い方はないと思います。菅総理以上に、あの人はすぐクビにしてください」といった声が聞かれた。
また、自民党大島理森副総裁は「誠に遺憾だなと。上から目線の発言は、よくありません」と批判した。
自民党山本一太参院政審会長は「『ゴーマン復興大臣』だなと。あしたでも、すぐに辞めてもらって、新しい大臣にやってもらいたいと」と述べた。
新設された復興担当相に、6月28日に就任したばかりの松本 龍大臣。
自ら、「チームドラゴン」と命名したうえで、サングラス姿で会見に臨み、「わたしは3月11日以来、民主党自民党公明党も嫌いです」と発言。
野党から批判が出て、陳謝したばかりだった。
4日午後、松本復興担当相は、官邸を出る際、「呼ばれて入ったら、3〜4分出てこなかったんですよ。だから、怒ったんですよ。九州の人間は、お客さんが来る時に、本人いますよ」と、村井知事が先に部屋がいなかったから怒ったと主張した。
しかし、当の村井知事は4日、「大臣が席に着かれたあと、私が入室したということでございます。社会通念上、通常、そのような接遇が正しい接遇だと、このように私は理解しております」と、社会通念上、正しい対応で約束した時間に部屋に入ったと反論したうえで、松本復興担当相の口調について、「命令口調ではなく、お互いの立場を尊重したような話しぶりの方がよろしいのではないかと」と述べた。
そして午後、あらためて釈明に臨んだ松本復興担当相は、「わたしはちょっとB型(血液型)で、短絡的なところがあって、さっき女房からも電話がありましたし、反省しなければならないと思っています。(野党からは辞任や更迭を求める声があるが?)いや、このまま、まっすぐ前を向いて、復興にあたっていきます」と述べた。
松本氏は、1990年に当時の社会党から出馬して初当選した。
選挙の強さでは定評があり、現在、当選7回。
そして2010年9月、環境相兼防災担当相として初入閣した。
このあと、2010年10月、名古屋で開かれたCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)では議長を務めた。
2010年分の国会議員の所得公開では、松本氏は、不動産収入の多さから7,143万円と、菅内閣でトップ、全体でも5位となっている。



だから、言ったでしょう、「マツモトはダメ」と、案の定本性を晒しましたな。
マツモトは、ホンマに場所柄を弁えることは知らんのです、そして言いたい放題するんです。けどね、センゴクやカンナオトやら凄みのある連中の前では、シュンとしているのです。
その上、コイツは地元で「同和問題」を熱心にやっとるんです。昔から同和に関わるのはロクな者は居らんです。
コヤツは、いわゆる「893の成れの果て」ではないでしょうかねぇ。

こんなアホを任命した「カンナオト」の任命責任は厳しく問われるべきですなぁ。


マツモト罷免やついでに
カンナオトも辞めろ

老人補佐官「カメイ」一体、何をすんねん

亀井補佐官が本格始動 「一本釣り」の浜田氏従え
2011.7.2 22:29 産経ニュース

 国民新党亀井静香代表は2日、東日本大震災で被災した宮城県石巻市を訪れ、先の内閣人事で就任した首相補佐官としての活動を本格的に始めた。

 自民党から「一本釣り」の形で総務政務官に起用された浜田和幸参院議員を従え、漁港やがれき処理現場を視察し、関係者と意見交換した。

 亀山紘市長との会談では「菅直人首相は悪口を言われるほどに、やる気満々で頑張っている」と強調。浜田氏起用に反発する自民党について記者団に「与野党一緒に震災対策をやらなければ何のために政治家をやり、党を結成しているか問われる」と反論した。

 3日は福島第1原発などを訪れる。


カメイは何を言うとんねん。
3月11日以来、自民党民主党には協力してきた。
阪神大震災の経験を踏まえて、いろんな意見を具申して民主党の出来ん坊を支えてきた。しかし、自民党の意見具申は「ことごとく無視されてきた」と言うのが現実だ。自民党は提案するが、官邸が悉く無視してきたのである。
それを、全く無かったごとく「カメイ」は言うが、これはカメイの健忘症が原因して「忘却の彼方」なのだろう。

それにしても、カメイは今度「副総理」を固辞して「補佐官」とかになった様だが、一体何をすんねん?カメイ。
他人様には「カン総理を助けて大幅に内閣改造をする必要がある」とか言いながら、イザ自分が「副総理に」と言われると「固辞して協力しない」、と言う態度である。
言うこととやることが違いすぎるだろうが、ドアホ。

今日は、釣った魚の「ハマダ」なる魚を連れて、今頃何しに「被災地」訪問か?
折角就任した「筆頭補佐官」の儀式か?まったく「被災者」を馬鹿にした態度であることは間違いない。


カメイは、他人に「総理に協力」と言いながら
自分は全力を上げて協力しない
言うこととやる事が違う変節漢

マツモト某は全くダメ議員

こんな時に防災担当大臣が「更迭」された理由
2011年04月03日(日) 週刊現代

「防災担当相」という肩書なのに、この非常時にまったく顔を見ない大臣がいる。松本龍大臣のことだ。

「官邸に引きこもって閣議後の定例会見すら開かない。取材対応も記者との立ち話程度で、原発のことを聞くと『私は担当じゃないから』と逃げる。何をやってるのかさっぱり分からない」(全国紙政治部記者)

 松本氏は福岡1区選出で、祖父は「部落解放運動の父」と呼ばれた松本治一郎参院副議長。祖父が興した福岡のゼネコン「松本組」の御曹司で、菅内閣の閣僚中ではダントツの、資産7億円を誇るリッチマンだ。
「ボンボン育ちで、修羅場をとても仕切れない。地震発生時にはパニックに陥り、以来、会見もできない。こんな人物を防災担当相に据えた菅首相の責任は大きい」(全国紙編集幹部)

 震災が発生した3月11日から数日間、被災地救援や物資輸送が滞り、その後の活動に多大な悪影響を及ぼしたが、松本氏はその"元凶"と目されている。
「官邸の危機管理センターに詰めていた松本氏がまったくの役立たずで、自衛隊の初動が遅れたのです」(全国紙政治部デスク)

 3月19日に菅首相谷垣禎一自民党総裁に「副総理兼震災復興担当相」で入閣を求めた際、「松本防災相を辞めさせてから話を持ってくるのがスジだ」と"更迭"を要求したとされる。もっとも松本氏はすでにクビになったに等しい状態だ。

「松本氏がやるべき仕事は、ほとんど仙谷氏がやっている。被災者支援の業務で官僚を呼びつけ、指示を出しているのは仙谷氏。松本氏は単なるお飾りと化しました」(官邸スタッフ)
 どうして菅政権は、こんな役に立たない人材ばかり揃っているのか。

                                                                                                                            • -


菅首相解散言及は「不見識」 松本復興相「民自公嫌いだ」発言釈明求める 自公が一致

2011.6.29 11:07 産経ニュース

 自民、公明両党の幹事長、国対委員長らは29日午前、都内で会談した。会談では、菅直人首相が民主党両院議員総会でエネルギー政策を争点とする衆院解散・総選挙の可能性に言及したことについて、反発する意見が相次いだ。
 自民党逢沢一郎国対委員長は会談後、記者団に対し「辞意を表明した首相が解散、選挙に触れること自体、不見識だ」と述べた。
 また、会談では松本龍震災復興担当相が28日の記者会見で「私は民主も自民も公明も嫌いだ」と述べたことにも釈明を求める方針で一致した。逢沢氏は「復旧復興の中心に立たなければいけない人が与野党の協力が必要ないと考えているならば、任に当たる資格無しと言わざるを得ない」と批判した。



週刊現代で、散々罵倒されたマツモト大臣。
現代の記事によると、この御仁も、民主党議員の例に漏れず「全く仕事が出来ないタイプ」の人間だ。

民主党には仕事が出来る人がいない」これが、世間が専ら口にする慣用句である。
しかし、マツモト氏は、この世間の評判にも拘らず「復興担当大臣」にご就任だ。

しかし、その開口一番がこの台詞「私は民主も自民も公明も嫌いだ」である。

どうも、マツモト氏は「与野党の協力なし」で、政府の力だけで「復興」を遣り遂げる積もりなのだろうか。そのようなことが現実に出来る筈も無く、発言の訂正や修正に追われることになるのだろう。当に「口は災いの元」である。

阪神大震災の時には「すぐに決まった復興大臣」。この度は、100日以上経ってようやく決まった「復興担当大臣」様は、妙な発言をなさる舌禍の徒であることは間違いなさそうである。
まさに、カンナオトの「任命責任」が厳しく問われるのは必定だ。

しかし、阪神の時の震災復興の対応と、このたびの震災復興対応はスピードが全く違う。
方や自民党が政権内に居た「ムラヤマ内閣」
方や自民党が居ない「カン内閣」
この差は歴然としており、被災者に過酷な仕打ちとなって現れることになる。

仕事が出来ない「カン内閣」では復興はできない、カンはさっさと辞めろ


それが唯一

カンの出来る復興対策だ

カンナオト姑息な延命策

「国会の厳しさ分からず」=民主・安住氏が首相批判(2011/06/27-16:42)時事通信

 民主党安住淳国対委員長は27日午後、政府が自民党浜田和幸参院議員に復興担当相新設に伴う政務官就任を打診し、自民党の反発を招いたことを受け、「(菅直人首相は)国会の厳しさが分かっているのかと疑問に思う」と首相を批判した。国会内で記者団に語った。 



カンナオトはなぜ「自民党浜田和幸氏」でなければならないのかをきちんと説明する義務が有る。なぜ、300名以上居る民主党の国会議員から選ばないのか?をきちんと説明する義務が有る。

カンナオトは、これで国会が前なかなか進まないことを見越しているのだ、国会の停滞を目的としてこの様な「一本釣り」をやったのである。従って、国会が動かなくなることに関しては平気の平左だ。
それは何故か?
国会が停滞すれば「自身の延命」に繋がるからだ

このような姑息な仕儀を見ると、カンナオトは国民ことなど、全く考えていないことが良く分かる。また、内閣や党の事すら考えていない。ただただ、ひたすらに自身の保身と延命のことしか考えていないのだ。
極めつけは、自民党がこれで反発すれば、法案は何も決まらないことも見越しているのである。

気の毒なのは震災で被害を受けた人たちだ、カンが総理であることで、復興が遅れに遅れている。
阪神と比べてみれば一目瞭然だ、阪神大震災の時には「復興大臣は、直ぐ任命されている」。それが今度の震災では100日くらいかかってようやく「復興大臣」が決まった。これはカンナオトの不作為に間違いない。

このような阿呆を代表にした民主党は、本当に能力が無いとしか言いようが無い。
コヤツを引き摺り降ろせるのは最早「オザワイチロウ」しか居ない。


我が身が一番のカンナオト
コイツを総理にした
愚民諸君!気分はどうだ?