カンナオト姑息な延命策

「国会の厳しさ分からず」=民主・安住氏が首相批判(2011/06/27-16:42)時事通信

 民主党安住淳国対委員長は27日午後、政府が自民党浜田和幸参院議員に復興担当相新設に伴う政務官就任を打診し、自民党の反発を招いたことを受け、「(菅直人首相は)国会の厳しさが分かっているのかと疑問に思う」と首相を批判した。国会内で記者団に語った。 



カンナオトはなぜ「自民党浜田和幸氏」でなければならないのかをきちんと説明する義務が有る。なぜ、300名以上居る民主党の国会議員から選ばないのか?をきちんと説明する義務が有る。

カンナオトは、これで国会が前なかなか進まないことを見越しているのだ、国会の停滞を目的としてこの様な「一本釣り」をやったのである。従って、国会が動かなくなることに関しては平気の平左だ。
それは何故か?
国会が停滞すれば「自身の延命」に繋がるからだ

このような姑息な仕儀を見ると、カンナオトは国民ことなど、全く考えていないことが良く分かる。また、内閣や党の事すら考えていない。ただただ、ひたすらに自身の保身と延命のことしか考えていないのだ。
極めつけは、自民党がこれで反発すれば、法案は何も決まらないことも見越しているのである。

気の毒なのは震災で被害を受けた人たちだ、カンが総理であることで、復興が遅れに遅れている。
阪神と比べてみれば一目瞭然だ、阪神大震災の時には「復興大臣は、直ぐ任命されている」。それが今度の震災では100日くらいかかってようやく「復興大臣」が決まった。これはカンナオトの不作為に間違いない。

このような阿呆を代表にした民主党は、本当に能力が無いとしか言いようが無い。
コヤツを引き摺り降ろせるのは最早「オザワイチロウ」しか居ない。


我が身が一番のカンナオト
コイツを総理にした
愚民諸君!気分はどうだ?