老人補佐官「カメイ」一体、何をすんねん

亀井補佐官が本格始動 「一本釣り」の浜田氏従え
2011.7.2 22:29 産経ニュース

 国民新党亀井静香代表は2日、東日本大震災で被災した宮城県石巻市を訪れ、先の内閣人事で就任した首相補佐官としての活動を本格的に始めた。

 自民党から「一本釣り」の形で総務政務官に起用された浜田和幸参院議員を従え、漁港やがれき処理現場を視察し、関係者と意見交換した。

 亀山紘市長との会談では「菅直人首相は悪口を言われるほどに、やる気満々で頑張っている」と強調。浜田氏起用に反発する自民党について記者団に「与野党一緒に震災対策をやらなければ何のために政治家をやり、党を結成しているか問われる」と反論した。

 3日は福島第1原発などを訪れる。


カメイは何を言うとんねん。
3月11日以来、自民党民主党には協力してきた。
阪神大震災の経験を踏まえて、いろんな意見を具申して民主党の出来ん坊を支えてきた。しかし、自民党の意見具申は「ことごとく無視されてきた」と言うのが現実だ。自民党は提案するが、官邸が悉く無視してきたのである。
それを、全く無かったごとく「カメイ」は言うが、これはカメイの健忘症が原因して「忘却の彼方」なのだろう。

それにしても、カメイは今度「副総理」を固辞して「補佐官」とかになった様だが、一体何をすんねん?カメイ。
他人様には「カン総理を助けて大幅に内閣改造をする必要がある」とか言いながら、イザ自分が「副総理に」と言われると「固辞して協力しない」、と言う態度である。
言うこととやることが違いすぎるだろうが、ドアホ。

今日は、釣った魚の「ハマダ」なる魚を連れて、今頃何しに「被災地」訪問か?
折角就任した「筆頭補佐官」の儀式か?まったく「被災者」を馬鹿にした態度であることは間違いない。


カメイは、他人に「総理に協力」と言いながら
自分は全力を上げて協力しない
言うこととやる事が違う変節漢