オール電化家庭は節電30%とかにすれば良い

猛暑の関東、熱中症で搬送相次ぐ 埼玉は70人
2011.6.24 21:28 産経ニュース

 気温39度超など、記録的な猛暑となった関東地方では24日、熱中症の症状を訴えて病院に搬送される人が相次いだ。

 埼玉県によると、24日午後3時現在、病院に運ばれたのは70人で、重症者はいないという。うち6月の国内観測史上最高記録の39・8度だった熊谷市は4人。東松山市で開かれたソフトボール大会では女子中学生6人が体調不良を訴えた。

 県内2カ所で39度以上となった群馬県では15人が搬送。トイレ内で倒れた高崎市の女性(68)が重症と診断された。栃木県でも17人に上った。

 東京は今年最高の32・7度(大手町)。東京消防庁によると、午後3時までに都内で15人を病院に搬送した。内訳は男性6人、女性9人で、60代以上がほぼ半数の7人。豊島区のアパート住民の80代女性は体調不良を訴え、搬送先の病院で重症と診断された。



これでもまだ「節電15%」を繰り返し言っているカンナオト。
東電は、節電15%を管内全部の企業・役所・家庭に要請している。
しかし、連日の酷暑で「熱中症」等で病院搬送されている方が急増している。
これでもまだ、東電は、節電15%を管内全家庭に要請するつもりなのか?

命より節電なのか、東電は?

せめて優先順位を決めて、「オール電化の家庭から30%の節電」とか、家庭の状況によって15%を変えることは出来ないものかなのか?ただし、老人・介護施設などを除きである。
昨年までで充分に節電や省エネしている家庭や企業もあるだろう、それを一律に15%というは、誰がどう見てもおかしいだろう。
それと、パチンコ屋や自動販売機やテレビの深夜放送などをカットすれば、節電効果はグッと上ると思う。
不要不急な電気はこの際カットしてもらうのが常道だ。

「パチンコ屋」と「自動販売機」と「テレビの深夜放送」はこの際、三悪と呼んで差し支えないだろう。


オール電化
業界の間違いだった
そこから先ず節電だ!