広島市長が「被爆者」に本音

被爆者は「くれ、くれ」 広島市長が発言、批判も
2011/06/17 12:48 【共同通信

 広島市松井一実市長が被爆者と面会した際、被爆者援護に関し「何か権利要求みたいに『くれ、くれ、くれ』じゃなくて、感謝の気持ちを忘れんようにしてほしいが、忘れている人がちょっとおる」などと発言していたことが17日、分かった。
 被爆者団体からは「許されない発言だ」などと批判の声が出ている。
 市によると、市役所で16日、被爆体験の手記を書いた被爆者と面会。その際、市長は「『わしは被爆じゃけぇ、医療費まけてくれ』とか。死んだ人のことを考えたら簡単に言える話か」などと話した。
 発言について松井市長は17日、「直接被爆者団体に説明した後、市民に説明する。



広島の被爆者を批判した、広島市長。
今度の広島市長は、前の社会党市長より余程マシであることは確かだ。オリンピック招致活動も撤退すると発表しているし、このような市長は信用できる、言いたいことは言う、やると決めたことはやる、という姿勢なのだろう。何もしない、カン総理よりは数百万倍マシである。

この発言に対し、被爆者団体は「許されない発言」と言ったとか。
小生には、一体何が許されない発言なのか?さっぱり分からない。
確かに、広島の被爆者はこれまで「くれ、くれ、くれ」と言いつづけて来たのは事実ではないか。
事あるたびに「世界平和」を訴え、外国にもでかけている。もっとも行き先は「アメリカ」とか安全な国だけで、決して「核兵器廃絶」を掲げて支那やロシアや北朝鮮には行っていない。まるで、座敷イヌの遠吠えの如くである。

そんな広島被爆者の団体が、「許されない発言」だと言う。
一体何様のつもりなのだろうか、広島の被爆者は余りにも我儘ではなかろうか。

あの戦争で生命の危険を感じた内地の人は「広島・長崎」だけではない。だから、自分たちだけが悲劇の主人公などと思わないことだ。

口を開けば「くれ、くれ」といい続ける広島の被爆者団体、この人たちは日本の足手まといだ、といっても良いのではないか。


広島の被爆者は
口を開けば「くれ、くれ」だ
いい加減にしろ