何でもかんでも他人の所為にするな!民主党


東電社長・自衛隊機利用問題 枝野氏らが責任転嫁 「車を飛ばすのが当然だ」 実際には不可能

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110426/plc11042623410023-n1.htm

2011.4.26 23:40 (1/2ページ)産経ニュース

この手の話は、民主党内閣では珍しいことではない。日常茶飯事的な要素は充分にある。
それは「都合の悪いことは全て他人の所為」することである。これは民主党の十八番と言ってよく、つい最近まで「ジミンガ〜」と言って、都合の悪い事を「自民党」の所為にしている。
かと言って、自分たちの政権公約を反故にするときは「全てをやれるわけが無い」と言い、「自民党もそうだった」と言うのである。

本日の記事の東電の社長が「自衛隊機で東京に戻る」ことを頼んだ、相手は自衛隊小松基地だ。しかし、一般人の言うことを「ハイ、そうですか」と聞くことは無い、と見るのが不通だ。
と言うことは、誰が政治家が仲介したと考える方が自然だろう。

自衛隊に強い影響力を持つ人物、それは「カン総理」か「センゴク」くらいなものだ。この2人ならば自衛隊も直ぐ動くことは確かである。
後で、問題が大きくなることを避ける為に引き返えさせた、見るほうが自然である。

果たしてその政治家は誰か?