東電はトヨタや松下を見習え


市町村が申請窓口とは…東電仮払金に怒る首長

読売新聞 4月16日(土)6時41分配信

 東京電力福島第一原発の事故を受けて15日、避難住民らに1世帯100万円、単身世帯には75万円を支払うと正式発表した仮払金。

東電は約5万世帯を対象に周辺市町村と調整し、準備が整い次第、避難所で説明会を開いて手続きを始めるとするが、首長らからは批判の声が上がった。

東電は、申請方法について、郵送や避難所での東電社員への手渡しなどを挙げ、「自治体と協議」とした。しかし、政府の原子力被災者生活支援チームが自治体に配布した資料には、申請について「市町村の窓口で受け付け、東電より直接支払う」と記されている。

二本松市に役場機能を移転させた、浪江町馬場有町長は「我々は日常業務だけで精いっぱい。とても無理だ」と話し、富岡町佐藤秀夫総務課長も「東電には、自分たちで誠意を持って対応する姿勢が感じられない」と憤った。


本当に、東京電力は日本の企業なのでしょうか?
と勘ぐりたくなります、もしかして三国人が作った会社ではないのか?と思います。
日本には、数々の企業があります。日本の企業が不始末を犯した場合は、誠意を持って被害に遭われた人に対処するのが常識です。
今まで、パナソニックトヨタなどは被害が消費者に及んだと成ると社名を賭けて、社長以下誠心誠意の対応をしてきました。それは報道やCMを見れば一目瞭然です。

しかし、東京にある東京電力はそうではないようです。
東京電力と言う会社は現実が見えているのだろうか、と疑問に思います。誰のお陰で福島県民は酷い目にあっているのか?分かっているのか?
わからなければ、タダの世間知らずです。

自分たちが大きな迷惑をかけた相手に、補償金の事務をやらせると言うのは一体どのような神経でしょうか?首長が怒るのは無理もありません。

ところで、東京電力は超一流の企業だと関東では言うらしいのですが、小生は上方に住まいして本当に良かったと思っています。
バカ会社の電気に唯唯諾々とお金を払わずに済んでいますから。


ホンマに東電はアホですなぁ