パンダがそれほど重大か?


着ぐるみ姿のファンも歓迎 2頭が上野動物園に到着

2011.2.21 23:49 産経ニュース

 東京・上野動物園が中国から借り受けるジャイアントパンダのつがい2頭が21日午後11時40分ごろ、パトカーの警備を受けながら同園に到着した。

 パンダを載せたトラックは、100人を超す報道陣や多くのパンダファンが待ち受ける中、入居予定のパンダ舎近くにある旧正門から園内に入った。

 沿道にはパンダ柄のペナントを掲げた地元商店街の関係者や、パンダの着ぐるみを着た男性の姿も。トラックが到着すると「来た。来た」「あれだ」と歓声があがり、熱烈な歓迎ムードに包まれた。

 ただ、園内での検疫を終えるまで2頭のお披露目はお預け。沿道からはパンダの姿はみられなかった。

 パンダが大好きで「めったに見られない搬入作業が見たい」と仕事帰りに駆けつけたという東京都葛飾区の女性会社員(35)はちょっと残念そうに「一般公開が待ち遠しい」。

 近くの商店街であんみつ店を営む佐藤一也さん(55)は「待ちに待った来日。パンダも長旅なので疲れてなければいいけど」と気遣った。




パンダがそれほど重大か?
パンダが日本に来ることが、世界で起こっている民主化革命を知らせることより大事なのか?
パンダが飛行機に乗って日本に着いたことがそれほど大事なことなのか?
なぜ、日本のマスコミはこのように御目出たいのか?

今世界が注目するのは、リビア支那の「独裁政治」を打倒するデモと民主化革命だ。
日本国内ではカン政権が崩壊寸前、民主党が瓦解寸前という緊迫した情勢だ。

しかし、わが日本のマスコミのトップは、何と「パンダ来日」だ。
なんと志の低い報道姿勢であることか!

これが、平成23年2月の日本の現実である


日本人はバカではない
腰抜け報道機関は去れ