暴力装置が大活躍


14日までに1万5900人救助=福島第2原発の給水続行−自衛隊

時事通信 (2011/03/15-00:23)

 東日本大震災災害派遣中の自衛隊は14日午後も東北各県で救助活動や食料・給水支援などを続けた。救助した人は同日だけで約5400人、地震発生からの総数は約1万5900人に上った。
同日までに現地に投入された自衛隊員は約6万6000人。このうち、中央特殊武器防護隊員ら約200人による福島原発での冷却水注入作業は、同日の第1原発3号機の爆発でけが人を出したが、15日も第2原発での給水作業は続ける。




自衛隊」は「暴力装置」と言ったアホが居ました。
この暴力装置とは何を意味して発言したのかさっぱり分からない。

自衛隊は災害には無くてはならない存在だ、阪神大震災時には時の総理「ムラヤマトミイチ」が自衛隊への要請に拒否反応を示し、その結果6500人にも人が亡くなったのである。

記事の成果は、エダノ前の官房長官から「暴力装置」と罵られた自衛隊の頑張りの賜物だ。本当に頭が下がる、自衛隊なくしては大規模災害には立ち向かえないのが現実だ。

しかし、左翼の民主党政府は自衛隊を「暴力装置」と罵ったのである。しかし、イザ災害となると「5万人」とか「10万人」とか言いながら、擦り寄るように自衛隊に頼るようになる。
即ち、この左翼民主党政権は言っていることと遣っていることが大きく異なり、整合性が取れないのである。

レンホーとか言う妙な女大臣から予算を散々に削られ、前官房長官からは「暴力装置」と言われた自衛隊
民主党左翼政府は予算となると自衛隊を散々な目に遭わせるが、イザ災害が起こると、とたんに「自衛隊を〜」という台詞が出てくる。
この民主党左翼政府は本当に低脳としか言いようが無いのだ。


蓮舫「節電啓発担当大臣」の政策
防衛費 ⇒ 自衛隊災害救出活動も縮小 ( 日本の自衛・防衛弱体化は民主党の継続悲願 )


いざとなると自衛隊に頼る左翼政権はクソにも劣る