仇敵を討つべしオザワ派


小沢氏「一寸先は闇。解散が現実になる可能性も非常に大きい」 このままなら大惨敗とも

2011.2.27 19:17 産経ニュース

 民主党小沢一郎元代表は27日午後、宮城県岩沼市での党所属議員のパーティーで「このまま解散・総選挙になれば、まさに一昨年とは全く逆の風の中で選挙戦を戦うことになりかねない」と述べ、菅政権で衆院選に臨めば、民主党が大惨敗するとの認識を示した。事実上の退陣要求とみられ、党内での「菅おろし」の動きが加速しそうだ。
 同時に「政治は一寸先は闇だ。どのように政局が動いていくか分からない。解散・総選挙が現実になる可能性も非常に大きいのではないか」と早期解散の可能性にも重ねて言及した。
 菅直人首相の政権運営については「われわれが掲げた理想の旗が見えなくなったことに対する国民の批判を謙虚に受け止めるべきだ」と指摘。「一昨年の政権交代を目指した原点に立ち返り、政治に取り組まなければならない」と注文を付けた。




オザワ派の反撃が始まった。しかし、今回の反撃は尋常のものではない。


「カン総理に遺恨あり」


これは仇討ちだ!