PHPゼロ埋め(ゼロ パディング)

「もしも」からCSVデータ一覧をダウンロードすると、画像コードが指数表示になっています。これを文字列に変えると、おそらく10桁〜12桁などとなっている値を得られます。
しかしこの値をPHPで<img src="もしも画像URL+画像の値" />と書いてももしもの画像が参照できません。

それは、画像の値が0で埋められていないからです。13桁の画像の値にしなければなりません。

即ち
000×××××××××××という風にします。これをゼロパディングといいます。※×はもしもCSVファイルから得る画像の値です。

それにはこのように書きます
//13桁の場合の例
$str = sprintf('%013d', $num);
※$numはゼロパティングしたい文字列
% ・・・固定で
0 ・・・ゼロで埋めるという指定。(参考:スペースで埋める場合はスペースを指定する)
5 ・・・桁数
d ・・・10進数という指定
のように書きます。

これで$strにもしもの画像の値が13桁で0パティングされて格納されます。