カスタムフィールド
投稿記事に付加的な情報を付け加えることができるのが、カスタムフィールド。WordPressに標準装備されています。
これは、商品カタログデータの格納だけでなく、隠しデータとしての利用も可能です。
一般にワードプレスをドロップシッピングに使う場合jには、このカスタムフィールドに商品の価格や定価や画像ナンバーや画像数スペックなどを入れておき、その値をPHPで取り出すという使い方をします。このカスタムフィールドが無いと、CSV.phpでの一括投稿ができなくなります。
カスタムフィールドの値を表示させるには、テンプレートの適当な箇所で、以下のように記述します。
get_post_meta($post_id,$key,TRUE/FALSE);
これで、カスタムフィールドの値を取り出すことが出来ます。
即ちCSV.phpで一括投稿した際にカスタムフィールドに入った値を取り出すことが出来るのです。
ワードプレスに商品登録をする際の必須ですので、是非覚えてください。