先ずテーブル組みを決めましょう3

Wordpress+DS


先ずテーブル組みを決めましょう2の続きを書きます。１ページあたりに載せる商品点数について書きましたが。本日はデータベースからどのようにして値を取り出すのか？です
ワードプレスを本来のブログのまま使うのならばこのような手間は要りません。ワードプレス側から書き始めて、公開をクリックすればブログの記事として認知してくれます。
しかし、ワードプレスをドロップシッピングに使おうと言うことですので、若干のカスタマイズが必要です。
その意味でテーブル組みをして、データベースからの値を取り出す技術が必要になるのです。
考え方は、ワードプレスの関数を使いデータの値を取り込む
と言うことです。
そうです、これだけです
ではワードプレスの関数とはどのようなものがあるのか？

＜？ＰＨＰ the_title(); ？＞
投稿記事のタイトルを示す→商品名のことです
＜?php the_content();?＞
記事の内容→商品説明のことです、一覧ページよりも商品詳細ページに必要
＜?php get_post_meta($post->ID,"price",true);?＞
この場合、カスタムフィールドにある値を取り出しますkeyはIDで取り出すmetaはpriceです。priceの部分を変えていけばデータベースにそれぞれの値を取り出せます。インポート用のCSVファイルを作ったときに最初の４つ以降はカスタムフィールドに入っています。
これでデータベースから必要な値を取り出します