5種類のページを使う


ワードプレスにある5種類のページのうち、ドロップシッピングに関わってくるのは、index.phpとsingle.php 固定ページ(page.php)などの3種類です。
index.phpでは、普通記事の題名だけを一覧表示することが多いのですが、ことドロップシッピングの様な販売のサイトにするためには、index.phpで商品の写真も表示する必要があります
index.phpで商品写真をクリック→single.phpに遷移する仕組みを作ります、シングルページは所謂商品の詳細を書くページになります。ここで商品説明をキチンとやれば、ユーザに買っていただけるようになります。
あと固定ページには、特定商取引法に基づく販売者の説明、やご注文の流れなどをページ毎に書き入れます。販売についての説明ページと言ってもよいでしょう、このような考え方で固定ページをつくります。
残りの2種類のページ、タグページとアーカイブページは自然と出来上がります、これらは特に、動的なページで、タグページならば商品一つ一つにタグを設定していけば、タグページは動的に作成されます。アーカイブページは、登録した商品の年月日順にまとめて表示されます。
ですからWebページを作る場合には、index.phpとsingle.phpと固定ページをキチンと決めてから、作業にかかるようにしましょう。
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