WordPressには5つの種類のページがある


ワードプレスには、5つの種類のページがあります、ワードプレスの場合はページと言うと実にややこしくなります。この場合はWebページと言う意味で捉えてください。決して固定ページが5種類あるわけではありません。
その内容は

  1. 固定ページ、静的なページです投稿記事ではなく、作者の自己紹介や企業の沿革などを書く場合が多いですね。
  2. インデックスページ、所謂投稿記事の一覧です、一覧からクリックで詳細へいけるようにします。
  3. シングルページ、投稿記事のページです
  4. タグページ、ワードプレスのカテゴリ分けによるメニューは所謂縦のつながり、このタグは投稿の内容からタグを設定しリンクを入れて、タグから同じタグのある記事が一覧表示で表示させます。
  5. アーカイブページ、投稿した年月日で記事を括り、年別・月別・日別で一覧表示が出来ます。
以上の中で、静的なURLを持っているのは、固定ページだけです。
検索サイトは静的なURLが大好きで、検索にもかかりやすくなります
ワードプレスパーマリンクは投稿された記事のURLを静的なものに変換する働きがありますので検索にかかりやすくなるという訳です。
最近は「検索が命」というWeb作成者もいます、インターネットで検索にかからないと言うことはサイトがないものと同じだという考え方に立っている考え方。検索サイトで常に上位にいるようにするには、SEOを重視する必要があります。
パーマリンクを使って、動的なページを静的なページにします。