不明高齢者 犯罪の臭い



「不明100歳超」拡大…把握は困難? ずさん?
ソース:
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100803/crm1008032325040-n1.htm

このような状態を指して「お役所仕事」と言うのだ。最高齢者は住民の届けが正しいと信じて、市町村で認定している。

裏を返せば、住民が正しく届けを出していなければ高齢者の年金などが不正に受給される恐れがある、ということになる。なぜ行政は面談による高齢者の所在確認をしないのか?何千人とか居てもそれが年金詐欺を未然に防ぐために必要とあらばやらなければ成らないのは、当然だ。

公僕たる公務員は公のために尽くすのが務めである。しからば税金にたいする公正さを維持するのも、公務員の重要な仕事の一つとなる。

行政は高齢者の所在確認を即刻始めるべきだ、それも面談方式に拘るべきだ。沖縄県では既に以前から面談方式で所在確認を行っている。