靖国の英霊に感謝・合掌



靖国神社の特攻隊員ら戦没者遺書、初の選集 今どきの若者はどう読む (1/2ページ)
2010.7.18 20:01 産経新聞

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出版された「国民の遺書」出版された「国民の遺書」


 靖国神社(東京都千代田区)に祭られた246万6千余柱の戦没者の遺書や手紙から100編を選んだ「国民の遺書 『泣かずにほめて下さい』靖國の言乃葉(ことのは)100選」(産経新聞出版)が出版された。靖国神社の全面協力を得た初の選集。太平洋戦争末期の特別攻撃隊員をはじめ戦没者が遺した父母、妻子、弟妹、そして祖国への最期の言葉が収められている。今どきの若者たちは、65年前の同世代の思いをどう受け止めるのだろうか。


 靖国神社は昭和35年から境内の掲示板に毎月1通ずつ、戦没者の遺書や遺詠、手紙を掲示している。これまで靖国神社発行の冊子「英霊の言乃葉」(1〜9集)にまとめられてきたが、靖国神社でしか買えなかった。今回、漫画家の小林よしのりさん(56)が100編を選び、靖国神社史料課が解説をつけた。


 沖縄戦で戦死した29歳の渡辺研一陸軍中尉は妻へこうつづった。


 《愛する日本、その國に住む愛する人々、その為に吾等は死んで行くのだと考へることは真実愉しいものです。…あなたの夫はこのやうな気持ちで死んで行つた…》


 本書を読んだ若者に聞いた。成城大3年の大城翔太郎さん(21)は「父母や妻への思いに共感する一方、死地へ向かうことに腹をくくった強さを感じた。自分の今の生活でここまで覚悟を決める場面があるだろうか」。

ソース:
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100718/trd1007182007010-n1.htm



日本の発展は誰のお陰かげでしょうか?

今の日本の発展は、間違いなく、靖国の「英霊」の皆さんのお陰です。決してアメリカや朝鮮戦争のお陰ではありません。靖国の「英霊」となった皆さんが「国のため親のため、妻のため、子供のため、に戦ってくれた」からです。

年に一度くらいは靖国の「英霊」に手を合わせましょう。それが日本人の務めです。