民主党政権の結果



参院選公示】増税より「未来に希望」 不安抱える有権者ら注文 (1/2ページ)
2010.6.24 22:06 産経新聞


 7月11日の投開票に向けて24日、決戦の火ぶたが切られた参院選。各党がさまざまな公約をマニフェストに織り込む一方で、先行きが不透明な状況の中、有権者はさまざまな不安を抱える。長期不況と好転しない雇用情勢、高速道路無料化の影響、選挙戦直前に噴出した消費税問題…。有権者は、未来に希望が持てる社会の実現を求めている。


 「社会への不安がある中で、夢を追っていいのかと思った」。京都市右京区立命館大4年、大矢侑輝さん(21)は、雇用情勢が著しく悪かった昨年から今年にかけて就職活動をした経験を振り返った上で、「若者が安心して夢を追いかけられる社会をつくってほしい」と願う。


 不況で生き残りを模索する企業経営者の中には、国の支援を期待する声もある。大阪市生野区のバネ製造会社社長、大原泰秀さん(49)は「中小企業支援策といえば、国は海外の大企業と手を組ませようとするが、町工場では対応できない仕事も多い。世界中にある町工場とのタイアップを後押しする機会を作ってくれれば、大企業にも負けない面白いことができる」と話す。


 「利用者が激減した宇高航路は、通勤利用者らの要望を受けて存続させているが、自助努力は限界」と訴えるのは、迷走する高速道路料金問題に振り回された高松市四国フェリー専務、堀川満弘さん(55)。「国はJRや長距離バス、飛行機なども含めた公共交通の全体的なビジョンを見据えて高速道路料金の設定をしてほしい」と注文をつける。

ソース http://sankei.jp.msn.com/politics/election/100624/elc1006242207040-n1.htm




民主党政権の実績に関しては産経新聞の記事が正論を述べていると思います。朝日や毎日などの民主党提灯記事とは大分違います。

去年の衆議院総選挙で政権交代が実現しました。しかし、それから日本の社会不安が始まりました。その理由は以下の如くであろうと思います。


これが9ヶ月間の民主党政治の結果です、これでは自ずと社会不安が増すのは自明の理です。第一に「アメリカとの関係を不安定にした」こと、第二は「景気対策の不作為」、第三は「天皇陛下の政治利用」がその直接的な理由だと思います。その挙句、ハトヤマはあれ程非難した自民党と同じように任期途中で投げ出しまいました。


しかし、民主党はそのときの自民党に「解散総選挙しろ」と強烈に迫りました。しかしハトヤマが投げ出してからは「総選挙」の声が不思議と民主党からは出ていません。


他党の時には声高に「衆議院解散」をいい募り、イザ自分立ちが「同じことをやって」も「衆議院解散」はしない。これが民主党の真の姿だと言って良いでしょう。


民主党はこのように他には厳しく自らには甘い、いい加減な政党であると言って良いのです。

民主党は日本人を不安にします。民主党天誅を下しましましょう