不祥事が続く民主党


本日は息抜きに、時事問題を書きます。新しい政権が誕生してから5ヶ月余りが経ちました。なんだかもっと前から民主党政権があったような気がしています。
民主党は相変わらず目先を誤魔化す手法に現を抜かしています。政党は公約の実現を最大限やらなければなりません。
しかしながら、果たして公約がきちんと実現できるのか?疑問です。先の総選挙のときに自民党の麻生さんが指摘した「民主党の財源問題」に対してハトヤマユキオ氏は「ムダを排除して、埋蔵金の活用で必ず実現する」と言っていました。
しかしながら、即刻やると言っていた「ガソリン暫定税率廃止」は名前を変えて税率維持になりました。「高速道路無料化」も一部ローカルの路線だけになる模様、「子供手当て」も財源難で満額は無理と財務副大臣が言い出しました。
政治家は選挙の時だけ「良いことを言い、後は知らん振り」という悪評があちこちで聞こえます。
ましてや党代表のハトヤマ氏には「脱税」の嫌疑がかかっています、党の幹事長にも「水谷建設からの闇献金」が指摘されています。
果たして、民主党を選んだ人はどのように思っていることやら...と思います。
一刻も早く、このような政府・与党を変えなければならないと思いませんか?
脱税総理は必要有りません!