またまた問題発言ハトヤマ首


三権の長」であるハトヤマ首相が「逮捕された石川議員の起訴がないことを望む」と発言した。いったいこの首相は自分の立場を分かっているのであろうか?とほとほと疑問に思うのである。
およそ行政府と司法と立法の「三権の分立」が憲法で規定されていることは、中学生で習う内容である。その子供でも分かることを「東大出」の秀才であるハトヤマ首相が知らないはずない、のである。
ましてや、このような発言は二度目であることを考えれば、「日本国は日本人だけのものではない」と、平気で宣う首相にとっては、日本国憲法の内容などは眼中にないのかもしれない。
最初は、小沢氏が「検察と戦う」と発言したときに「どうぞ戦って下さい」とエールを送り、今度は「石川議員の起訴がないことを望む」と発言をしている。

本当にこのような首相で良いの?かと、マジで心配になってきます。皆さんはどうですか?