PHPインクルードについて2

Wordpress+DS


PHPでインクルードすることについて、もっと説明します。
Webを書くには基本的にはHTMLを使いますXHTMLの場合も有りますが、ここは便宜上HTMLに限定します。
構文的には、Headerになる部分と、本文の部分と、フッターになる部分があります、この3つで大きく分けたそれぞれをPHPによるインクルードが出来ると言うことです
ですから、実際のWebの文書として

＜?php include 'header.php';?＞＜?php include 'honbun.php';？＞＜？php　include 'footer.php';?＞のような書き方も可能になるわけです。ですから、Webページ毎に同じ文書を書いてきたheaderやfooterなどは、ファイルを1つ作っておけば、全てそれを再利用していけるのです。

ドロップシッピングをワードプレスで作るには、ワードプレスを知る必要が有ります。昨日も書きましたが、大切なのは、パーマリンクです。固定されたリンクと言う意味で、ワードプレスは動的にサイトを作っていきます。
ワードプレスの実際の投稿ページはwordpress/hogeho?=1235のように、所謂動的なURLを作っていきます。しかしこれでは、検索エンジンでは拾い難いとされていますので、これは静的なURL、wordpress/hogeho/1235/のようにする必要があるのです。それが、ワードプレスでいうパーマリンク（動的から静的な固定されたURL）にするという意味です。
<続きます