プログラムで何が出来るのかを知る


プログラムで何が出来るのかを知ることが大切です、いえ場合によって何が出来るのかを知ること、が大切です。
プログラムには得手と不得手があります、たとえば、PHPですとWebやデータベースとの親和性がとても良く今やWebを書くならばPHPといわれています
しかしPHPが出てくる前まではWeb上でプログラムを走らせるにはPerl(パール)がほとんどでした、今でもPerlでかかれているCMSプログラムがあります(Movable Type)。パールは文字列を扱うのにとても優れていて、なおかつ強力です。しかしながら、Webとの親和性やデータベースと親和性で不便さがありますので、PHPに取って代わられたというところでしょうか。
したがって、Webでデータベースを使うようなサイトを作る場合には、PHPがとても重宝なわけです、そして、Perlにも劣らない文字列操作が可能です、そのためのPHP独自関数が多数用意されています。


最近のドロップシッピング事情は昨日書いた通りなのです、グーグルの場合は、とにかく1ページだけのサイトに検索エンジンやアドワードから集客しようとしてもなかなかうまくいかないようになっています。まともに検索エンジンアドワーズから集客しようとすると、所謂普通のサイト並みのページ数が必要ということです。
さて、PHPでページ数の多いドロップシッピングサイトを作る場合にはどのような方法を取ればよいのでしょうか?
ここでは、WordPressを使ってみたいと思います。WordPressは今や世界的に有名なCMSプログラムとなっています。料金は無料で使えます、勿論商用もOKです。
WordPressは一般的には所謂ブログを書くときに使うCMSプログラムです、それをドロップシッピングサイトの作成に使って行こうと思います。
<続きます