プログラムを書く場合の考え方
世の中は総じてデジタルの大流行です、しかしデジタルであれば全てが解決するわけでは有りません。またデジタルがアナログよりも優れているわけでも有りません
コンピュータのブログラムを書くには色んなプログラム言語から言語を選ぶ必要が有ります。
そのプログラム言語は大きく分けて2通りあります。
1.コンパイルが必要な言語
2.コンパイルが必要でない言語
といいたいのですが、残念ながら、コンパイルはほとんどのプログラム言語では必要です。ここで必要・不必要と分けたのは、コンパイルの作業が書いた本人が作業するかどうか、という意味です。
言い換えれば、
1.コンパイル作業を自ら行う必要がある
2.コンパイル作業を自ら行う必要がない
というわけ方のほうが誤解が少なくてよいかもしれません。
1.にはCとかC#とかJava等があります
2.にはJavaScriptやPHP、Perlなどが有ります。
このブログのテーマになっているPHPは2.にあたります。
プログラムを書く場合の考え方にはいくつかあるでしょうが、私が常に考えていることは、「プログラムを書くものは、同じ作業2回以上しないようにするべきだ」、ということです。
同じ作業を2回以上しないようにするのがプログラムを書く者の掟だと思っています。
まぁ、PHPを主にやっているわけですので、Webが中心ということになります。
とかくWeb作成で、同じことを何回も何回も繰り返してきた、という苦い経験が有りますからこのような思いに至ったのだろうと、思っています。<続きます